離婚協議書作成業務案内

当事務所では、離婚協議書作成から、心理学部出身の行政書士によるカウンセリング等を取り扱っております。

当事者しかわからないことも多々ある難しい問題である離婚ですが、各々の人生を前向きに進めていくため、お一人で悩まずにご相談ください。

離婚協議書作成業務案内

頭抱え

目次

  1. 料金
  2. 手続きの流れ
  3. 実績実例

(1)料金

事    件    名 報 酬 額 摘   要
離婚協議書の作成 40,000円~ 対価を伴う財産分与の場合には、ご依頼主の対価を減らす協議書案の提示可能その場合、浮いた対価額の1割+
離婚公正証書作成サポート 65,000円~ 財産目録作成含む

(2)手続きの流れ

面談

面談により、協議書にする事項の整理をしていきます。

起案など一緒に考察させていただき、判例などで検証してどういう請求、権利ができるのかなどをアドバイスいたします。

また、相手が離婚する気があるが、ご自身がない場合のカウンセリング・相談も行っておりますのでお気軽にお電話いただければと思います。

書類作成

面談でお聞きした内容をもとに離婚協議書の作成を行います。

ご依頼者様になるべく優位になるように協議書の文言を精査いたします。

調停などですと、どうしても財産分与で半分にされるため、それを避けるために協議書でうまくやってほしいと当事務所にご依頼していただき、起案を作成するといったケースが多々ございます。

また、ご希望により、離婚協議書の公正証書化するための手続きも行います。

別途公正証書化するための費用が公正証書役場でかかりますのでご注意ください。

(3)実績実例

case1

財産分与をそのままする場合には、ご依頼主の住んでいた家が共有であったため、共有分の登記を移してもらい、そのまま住み続けるには、200万円以上の対価が必要であった。法令、判例などから本来適した案をご提示させていただき、対価を支払わずにそのままその家に住み続けることが可能となった。

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